Our services

サービス案内

サイバーガードッグでは御社のシステムやオフィスに内在する様々な情報セキュリティ上の問題点を洗い出し、その対策を提案、実施します。

新規にセキュリティを導入することを考えられているお客様だけでなく、既に他社のセキュリティを導入済みのお客様がそのサービスの有効性を検証する目的で導入して頂くことも可能です。

サイバーガードッグの提供サービス

情報漏洩リスク診断

ハッカーが御社のデジタル資産にハッキングする危険性を事前に洗い出し、発見された問題点の対策の提案を行います。

侵害調査サービス

お客様の環境を調査することで、これまで検出されずに潜んでいたセキュリティ違反を洗い出すことが出来ます。

ペネトレーションテスト/レッドチーム

実際に侵入者が攻撃した事を想定した侵入テストを実施して脆弱性を検証し、対策を講じます。

IR対応力調査

実際に事件が発生した場合に適切に対応できる能力があるか調査を行い、必要なトレーニングプログラムを提案します。

Protect Data

データを守れないと、みんなを守れない時代

今やデジタルセキュリティは私たちの社会と経済の根幹となっています。

この人類が発明した最も洗練されたテクノロジーを守るため、私たちはイスラエルとアメリカの最高のチームとチームを組みました。

単にセキュリティソフトをインストールすればもう安心、という訳にはいきません。

最高レベルのホワイトハッカーがシステムを監視することこそが最高のセキュリティなのです。最高の攻撃スキルを有する者こそ、最高の防御手段を知るものだからです。

単にソフトを入れただけではそのソフトを入れる前から侵入していた攻撃者を見落としてしまいかねません。サイバーガードッグではまずお客さまのシステム自体の調査を実施し、不審なログや侵入の危険性を排除した上で、安全な環境を構築します。

ソフトウェアをインストールしただけでそれっきり忘れてしまったのであれば、お客様のシステムを安全に保つ事はできません。

サイバーガードッグではまずペネトレーションテストを実施することでお客様がクリーンなシステム環境下で働くことが出来るようにすることからスタートします。

サイバーガードッグの分析手法はお客様のシステム内に安全な作業領域をもたらします。

WHY WE NEED SECURITY GUARD?​

どうして私たちはデジタル資産に セキュリティが必要なのでしょう?

今の時代、デジタル攻撃が激増しています。

世界中のwebでは毎日サイバー攻撃が発生しています。

攻撃者はすでにシステムに侵入を果たしていて、攻撃開始のタイミングを待っている可能性もあります。

そんな事態を避けるためには、単にソフトをインストールするだけでなく、システム上にバグがないように徹底的に確認しなければいけません。

万が一攻撃を受けてしまえば、防ぐために講じたコストを遥かに上回るコストが掛かってしまうからです。

Our Steps

調査サービス実施の流れについて​

Step1 キックオフミーティング

どのような調査を実施するか事前に説明し、どのような調査が必要になるのかについて詳細に打ち合わせを行います。

Step2 事前調査票入力

パソコンの台数や接続している機器、メールアドレスやドメイン情報を入力していただきます。

Step3 費用見積もり

調査票の内容に基づいて、必要とされる費用の見積もりを行います。

Step4 契約

実施する調査について十分に理解した上で、調査を開始知る上で必要な契約を締結します。

Step5 外部侵害調査

自社の資産情報等が漏えいしていないか、外部から侵入できる手段がないか調査を行います。

Step6 システム内調査

コンピューターに対する侵害を検知するプログラムをインストールし、すでに発生している侵害や将来的に被害に繋がりかねない脆弱性について情報を収集します。

Step7 報告会の実施

すべての調査結果がまとまった段階で実施した調査結果の報告会を行います。脆弱性が見つかった部分については対策を提案します。

Step8 新規セキュリティ対策

調査の結果明らかになった脆弱性をカバーするために必要なセキュリティ対策を行います。

Step9 セキュリティ継続教育

一度対策したことで終わりとせず、組織の情報セキュリティを改善し続けるための教育活動を行います。